top of page
検索

ケアマネジャーとは?役割・探し方・相談できることをわかりやすく解説【千葉市・フジ薬局】

  • 執筆者の写真: Wada Tatsuya
    Wada Tatsuya
  • 3 時間前
  • 読了時間: 6分

「親が介護認定を受けたけど、次に何をすればいいかわからない」

「ケアマネジャーって何をしてくれる人なの?」

在宅介護が始まるタイミングで、こうした疑問を持つご家族はとても多いです。ケアマネジャーという言葉は聞いたことがあっても、具体的に何をしてくれるのか、どうやって探せばいいのか、わからないまま手続きだけ進んでしまうケースも少なくありません。

この記事では、ケアマネジャーの役割から探し方、相談できること、上手な付き合い方まで、在宅介護を始めるご家族に向けてわかりやすく解説します。


ケアマネジャーとは?

ケアマネジャーとは、**介護保険サービスを利用するための「コーディネーター」**です。正式名称は「介護支援専門員」といいます。

要介護・要支援の認定を受けた方が、必要なサービスを適切に利用できるよう、ケアプラン(介護サービス計画書)を作成し、サービス事業者との調整を行うのが主な仕事です。

医師・訪問看護師・薬剤師・ヘルパーなど、在宅介護に関わる多くの専門職をつなぐ「窓口」のような存在で、ご本人やご家族が個別に連絡・調整しなくても済むよう、間に入って動いてくれます。

---

ケアマネジャーの具体的な仕事

ケアマネジャーの仕事は、ケアプランを作るだけではありません。在宅介護全体を支える幅広い役割を担っています。

① アセスメント(現状の把握)

利用者の身体状況・生活環境・家族の状況などをヒアリングし、何が必要かを整理します。「今どんな状態で、何に困っているか」を専門的な視点で把握するのがスタートです。

② ケアプランの作成

アセスメントをもとに、どのようなサービスをどのくらい利用するかの計画を作成します。訪問介護・デイサービス・訪問看護・訪問薬剤師など、必要なサービスを組み合わせてプランに落とし込みます。

③ サービス事業者との調整

ヘルパー事業所・デイサービス・訪問看護ステーション・薬局など、関係する事業者に連絡・調整を行います。ご家族が個別に動かなくても、ケアマネが窓口となって各事業者をまとめてくれます。

④ モニタリング(定期的な状況確認)

月1回以上、利用者のご自宅を訪問して状況を確認します。体調の変化・サービスへの満足度・新たな課題がないかを把握し、必要に応じてケアプランを見直します。

⑤ 緊急時の対応

体調の急変・入院・施設への移行など、予期しない事態が起きた際の対応も担います。関係する事業者に連絡し、次の対応をコーディネートします。

⑥ 行政手続きのサポート

介護保険の更新申請・区分変更申請など、煩雑な行政手続きをサポートします。何をいつまでにやるべきかを教えてくれるので、ご家族の負担が大幅に軽減されます。

---

ケアマネジャーに相談できること

「これはケアマネに聞いていいのかな?」と思うことでも、遠慮なく相談してください。ケアマネジャーはまさにそのための存在です。

介護サービスについて

デイサービスや訪問介護を増やしたい・減らしたい

施設への入居を検討したい

リハビリをもっと受けさせたい

医療との連携について

主治医に伝えたいことがあるが、診察時間が短くて話せない

訪問診療に切り替えたい

薬の管理が難しくなってきた

生活上の困りごと

一人での食事・入浴・トイレが難しくなってきた

家族の介護負担が限界に近い

自宅の改修(手すりの設置など)を検討したい

お金・制度について

介護保険でどこまで費用が抑えられるか知りたい

高額介護サービス費の申請方法を知りたい

---

ケアマネジャーの探し方

ケアマネジャーは、居宅介護支援事業所に所属しています。探す方法はいくつかあります。

① 地域包括支援センターに相談する

市区町村が設置している「地域包括支援センター」に相談すると、近隣の居宅介護支援事業所を紹介してもらえます。千葉市の場合は、各区域の千葉市あんしんケアセンターに電話一本で相談できます。

② 病院の退院支援窓口に相談する

入院中の方が退院を機に在宅介護を始める場合、病院のソーシャルワーカーや退院支援看護師がケアマネジャーを紹介してくれます。

③ 知人・家族の紹介

すでに介護を経験したご家族や知人から紹介してもらう方法も有効です。実際に利用した感想を聞けるので、安心感があります。

④ 薬局に相談する

薬局に居宅介護支援事業所が併設されているケースは非常に稀ですが、そうした薬局では薬の管理と介護の相談を同じ場所で一括して行うことができます。複数の窓口を行き来する手間がなく、薬剤師とケアマネジャーが日常的に情報を共有しているため、在宅介護をスムーズに始めたい方に特に向いています。


ケアマネジャーを選ぶときのポイント

ケアマネジャーは途中で変更することもできますが、できれば最初から相性の良い人を選びたいものです。選ぶ際のポイントを整理します。

① 連絡が取りやすいか

緊急時にすぐ連絡が取れるかどうかは重要です。初回の面談時に、連絡方法や対応時間を確認しておきましょう。

② 説明がわかりやすいか

介護保険の制度は複雑です。専門用語を使わず、わかりやすく説明してくれるケアマネかどうかを確認しましょう。

③ 話をしっかり聞いてくれるか

本人・家族の希望をきちんと聞いた上でプランを作ってくれるかどうかが大切です。こちらの話を聞かずに「このサービスを使ってください」と一方的に決めてしまうケアマネには注意が必要です。

④ 医療との連携ができるか

在宅医療が必要な状態になった時に、主治医・訪問看護師・薬剤師と連携できるネットワークを持っているかどうかも重要なポイントです。

---

薬局とケアマネジャーの連携について

在宅介護が始まると、薬の管理が難しくなるケースがほとんどです。複数の病院から薬が出ていたり、認知症で飲み忘れが増えたり、残薬が大量に溜まったりといった問題が起きやすくなります。

こうした薬に関する問題は、ケアマネジャーだけでは解決できません。薬剤師との連携が必要です。

薬局の薬剤師が自宅を訪問して服薬状況を確認し、ケアマネジャーに報告する仕組み(居宅療養管理指導)を活用することで、薬の問題を早期に発見・解決できます。

特に、薬局に居宅介護支援事業所が併設されている場合、薬剤師とケアマネジャーが同じ場所で情報を共有できるため、より迅速・的確な対応が可能になります。「薬のこともケアのことも、同じ場所で相談できる」という環境は、在宅介護を続けていく上で大きな安心感につながります。

---

フジ薬局の居宅介護支援事業所について

フジ薬局(千葉市中央区東千葉)には、居宅介護支援事業所が併設されています。ケアマネジャーが常駐しており、薬剤師と連携しながら在宅療養を支える体制が整っています。

「介護認定を受けたばかりで何から始めればいいかわからない」「今のケアマネジャーに不満がある」「薬の管理も介護の相談も同じ場所でしたい」といったご相談も歓迎しております。

まずはお気軽にご連絡ください。

---

フジ薬局(千葉市中央区東千葉1-13-2)

地域連携薬局・居宅介護支援事業所併設

お問い合わせはお電話・FAX・ホームページからどうぞ。

 
 
 

コメント


logo_symbol.png

​フジ薬局のシンボルマーク

車輪のように回る花びらは「人生・日々の暮らし」を表現しており、

外と内側の花びらは「健康を支える」という意味で「古い花びらが散り(病気)、再び新しい花(健康)が咲く」というメッセージが込められています。

line-me.png

​公式LINEアカウント

© 2021  Wix.comを使って作成されました

Tel:043-254-8082

Fax:043-284-4316
bottom of page